IR情報|個人投資家の皆様へCREグループの今
CREの事業
不動産管理事業
【マスターリース(ML)】物流施設を中心に一括借り上げし、空室保証・運営などのサービスをご提供。
【プロパティマネジメント(PM)】物流施設や商業施設の管理・運営業務。
【建設工事】土地の有効活用による工事案件や当社管理物件の修営繕工事など。
【リーシング】当社グループのML物件や物流投資事業にて開発した物件へのテナント誘致など。
アセットマネジメント事業
不動産ファンド(上場REIT、私募ファンド等)への投資機会のご提案と不動産ファイナンス・証券化のサポート。CREロジスティクスファンド投資法人の資産運用を受託している「CREリートアドバイザーズ株式会社」と、私募ファンド等の運営を担う「ストラテジック・パートナーズ株式会社」の2社体制。
物流投資事業
リーシングやマーケティングから得た豊富な情報網、数多くの物流施設開発と管理運用実績に裏付けられた確かなノウハウをもとに、日々多様化するニーズに対応できる機能性・汎用性の高い物流施設を開発。




現在の業績
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
セグメント利益
ストックビジネス
フロービジネス
収益構造の改革
ストックにフローを積み上げる収益構造
循環型ビジネスモデルを構築し、収益を最大化
CREグループでは継続的かつ安定的な収益が得られる「不動産管理事業」と「アセットマネジメント事業」をストックビジネス、「物流投資事業」をフロービジネスと位置づけ、ストックとフローの循環型ビジネスを展開しています。
また、より安定性の高い収益として、マスターリース賃貸損益、プロパティマネジメント報酬、ビルメンテナンス報酬、修営繕工事からの収益、アセットマネジメントの期中運用報酬を「コアストック収益」と位置づけ、この「コアストック収益」でグループ全体の販管費をカバーできる体制を構築することで、不動産市況の景気循環に左右されにくく、より安定性の高い収益構造を実現していきます。
同時に、収益源の分散も図り、バランスのとれたビジネス展開を図っていきます。

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1
ストックとフローの循環型ビジネスの構築
ストックビジネスからの収益を重視
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2
コアストックの成長
コアストック収益で販管費をカバー
コアストック収益=ML賃貸損益+PM報酬+BM報酬+修営繕工事+AM期中運用報酬
ストック収益=不動産管理事業の収益+アセットマネジメント事業の収益 -
3
収益源の分散