IR情報|個人投資家の皆様へ数字で見るCRE

管理物件数
CREの管理物件数は1,603物件あり、マスターリース管理物件が1,346物件、プロパティマネジメント管理物件は257物件で、そのうちの多くが東京圏に集中しています。(2022年7月末現在)

管理面積数
CREの管理面積は、2022年7月末現在で約183万坪。およそ東京ドーム129個分にもあたる広大な面積を管理しています。そのうち約80%は東京圏の物件。シーアールイーは、東京圏の幅広い不動産保有者、不動産利用者とのネットワークを構築しています。

受託面積ランキング
CREは、物流中心型PM会社の受託面積ランキングで第3位になりました。(出典:月刊プロパティマネジメント2022 November no.268/総合ユニコム株式会社)

開発物件数
CREの物流投資事業で開発している物件は、竣工済のもので21物件、開発中のものを合わせると37物件にも及びます。開発中の物件だけでも延床面積が合計で275,000坪以上になります。(2022年12月現在)

ROE
CREのROEは2022年7月期の実績で18.4%。2026年7月期までの中期経営計画では15%以上を目標としています。
受託資産残高
2022年7月末の受託資産残高(AUM)は、2,398億円です。物流施設の安定した開発力とAUMの拡大により好循環を創出し、物流投資事業とアセットマネジメント事業の持続的成長を図ります。

マスターリース稼働率
CREのマスターリース管理物件の稼働率は97.6%と、高い水準を保っています。ここ数年で見ても、物流需要の高まりも相まって、96%以上の稼働率で推移しています。(2022年7月末現在)

社員数の推移
CREは、事業開始時より12年で急成長を遂げています。2010年8月1日時点で43名だった社員数が、2022年7月31日現在で316名にまで拡大。必要とされる企業クループであり続けるためにさらなる成長を目指します。

連続増配
CREは、2015年7月期以降、7期連続増配を行っています。(配当額については、株式の分割を反映し遡及修正)今後は配当に加え、機動的な自己株式取得を実施し、積極的な株主還元を目指します。