CSR情報
CSRの基本方針
経営理念「永・徳・環」に基づき、
企業の社会的責任を果たします。
私たちCREグループの活動は
すべて経営理念「永・徳・環」の考え⽅を基盤としています。
社会の発展のため、永続的に貢献していく姿勢を⽰す「永」、
他者と社会の利益を考えて⾏動する「徳」、
社会との繋がりを⼤切にし、循環する未来社会の創造を⽬指す「環」。
そのため、CSR活動は⾃ずと事業活動と直結していきます。
CREグループでは、事業活動を通じたCSR活動で、
企業の社会的責任と常に向き合い続けています。
開発事業における環境への配慮例

CREが開発する物流施設は、
BELS 評価でファイブスターを取得しています。
BELS(建築物省エネルギー性能表⽰制度)は、建築物のエネルギー消費量について第三者機関が客観的に評価表⽰する世界標準の制度です。CREでは、物流施設を新築する段階でBELS評価を取得することで、環境への配慮を前提とする開発事業を推進しています。
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太陽光発電システムの導入
物流施設を開発する際、施設の屋根に太陽光パネルを設置。その設置総⾯積は約23,000坪、東京ドーム約1.6個分の⾯積で、8メガワット強もの出⼒を誇ります。
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⼟壌汚染対策
CREでは、グループ会社であるエンバイオ・ホールディングスの強みを活かし、低コスト・短⼯期・低環境負荷を特徴とする原位置浄化⼯法を積極的に採⽤。環境負荷低減に取り組んでいます。
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井⼾⽔の活⽤
[CO2対策として]
物流施設の屋根に井⼾⽔をまく「打ち⽔」で、夏場の庫内温度を下げ、環境や省エネルギーに配慮しています。[災害等有事対策として]
断⽔時、生活用水として提供可能。近隣住⺠の⽅への提供も考慮し、約1,000⼈分の飲料⽔を確保しています。
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LED 照明を導⼊
電⼒消費量を抑えるLED照明を施設内全館に導⼊しています。
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緑化の推進
施設敷地内に緑のスペースを設計し、環境に配慮した開発を進めています。
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断熱性能の⾼い外壁
外壁に、20年メンテナンス不要の⾦属製断熱パネルを採⽤し、ライフサイクルコストを低減することで、CO2を抑制しています。
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節⽔型トイレ、⼿洗いの採⽤
⼤切な⽔資源を守るため、施設内トイレ、⼿洗いには節⽔型を採⽤しています。

LED 照明を導⼊
電⼒消費量を抑えるLED照明を施設内全館に導⼊しています。

緑化の推進
施設敷地内に緑のスペースを設計し、環境に配慮した開発を進めています。

断熱性能の⾼い外壁
外壁に、20年メンテナンス不要の⾦属製断熱パネルを採⽤し、ライフサイクルコストを低減することで、CO2を抑制しています。

節⽔型トイレ、⼿洗いの採⽤
⼤切な⽔資源を守るため、施設内トイレ、⼿洗いには節⽔型を採⽤しています。
地域との共⽣
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地域雇⽤の創出
CREの開発によって、一施設につき数百人規模の雇⽤を創出しています。開発を通じ、地域の活性化に貢献しています。
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歴史保存に協⼒
飯能市内の物流施設開発時には、開発をきっかけに縄⽂時代中期(約5,000年前)の住居跡が74軒発掘されました。CREではこの歴史的発⾒を受け、行政による発掘作業・記録保存、⾒学会や説明会の実施に協⼒いたしました。
http://www.saimaibun.or.jp/ja/9540.htm
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⼤学での講義
ロジスティクスの現在と未来への理解促進、⼈材育成に貢献するため、上智⼤学、明治大学にて講義を⾏っています。
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社会貢献団体への賛同
バッカーズ寺⼦屋、こども⾷堂へお⽶やお中元・お歳暮の提供をいたしました。
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福祉活動への参加
障害者雇⽤団体が取り組む「ショコラボ」の社内販売、使⽤済み切⼿の収集などを行なっています。
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グリーンファイナンス
CREグループの総合力を活かした物流特化型リート「CREロジスティクスファンド投資法人」は投資法人債(グリーンボンド)を発行しました。
⼤学での講義
ロジスティクスの現在と未来への理解促進、⼈材育成に貢献するため、上智⼤学、明治大学にて講義を⾏っています。
社会貢献団体への賛同
バッカーズ寺⼦屋、こども⾷堂へお⽶やお中元・お歳暮の提供をいたしました。
福祉活動への参加
障害者雇⽤団体が取り組む「ショコラボ」の社内販売、使⽤済み切⼿の収集などを行なっています。
グリーンファイナンス
CREグループの総合力を活かした物流特化型リート「CREロジスティクスファンド投資法人」は投資法人債(グリーンボンド)を発行しました。